オンライン英会話とスクール英会話の違い

英会話の勉強をしようと思ったとき、方法としていくつか選択肢が挙がりますが、主なものとしてスクール英会話とオンライン英会話があります。
どちらも英語で会話をするという点は共通していますが、どういった点が違うかというところを理解して、自分に合った方を選択することがより良い英会話レッスンへとつながります。
まず、大きな違いとして挙げられるのがレッスン料金とレッスン時間です。
受講回数によっても異なりますが、スクールが月額数万円程度で週に1~2回程度1回につき1~2時間がスタンダードなのに対し、オンライン英会話では数千円で毎日、15分から1時間程度受けることができます。
また、講師の出身や経歴にも違いがあります。
スクールでは主に欧米系の講師が多く、しっかりとした英会話学校であれば英語を教える経験を有する人を講師として採用しています。
それに対し、オンライン英会話ではフィリピン人が多く、経歴は様々ですが、有名大学に在学中もしくは卒業して仕事をしている人が副業的に英語を教えている場合が多いです。
料金の違いは、日本で働く人に対する報酬とフィリピンに住む人への報酬とでは物価が違うため、大幅に違ってくるものなので、料金が安いから質も悪いとは一概には言い切れません。
ですが、英語を教える経歴を持っている人、持っていない人様々ですので、講師の経歴をみて自分に合った人を探しながら英会話レッスンを受けていく必要がでてきます。
それに対してスクールではあらかじめレベルチェックテストなどを受け、自分のレベルに合った講師を学校側が用意してくれる場合が多いため、自分に合った講師を自分で探すという手間は省くことができますが、講師数がオンラインに比べると少ないため、自分に合わない講師が担当になってしまう可能性は否定できません。
オンライン英会話は講師の数が非常に多い点がメリットにもなり得ます。
それは、様々な人がいるが故に会話の内容もそれぞれ違ってきたり、違った話し方、考え方を英語で聞くことが出来る点です。
同じ人とばかり話すことも一つの練習法ではありますが、より深く英語を学びたいと思ったとき、いろいろな人の話し方、考え方、言い回しを聞き、学ぶことは非常に重要となります。
さらに、1回の受講時間ですがこれは好みによります。
まとめて1回に長時間やりたい人、短時間を毎日続けたい人、それぞれ自分のスタイルに合わせて選択することが続けるためには重要です。
忙しい現代では、夜まで仕事で通学するにはちょっと大変という人も多いため、インターネットを利用した英会話はとても便利といえます。
多くのオンライン英会話は1回15分から30分程度に設定されていて、無理なく毎日続けることができます。
より早く英会話をマスターしたいという人はオンラインと通学を両方取り入れるというパターンもあります。
学校では講師と対面式のためわからないところを重点的に質問したり、表現方法を確認したりなどより理解を深めるための学習に役立て、オンラインでは学んだ表現方法を実際に使ってみて自分の中で定着を図る、という方法です。
学んだ言葉は、実際に使わないとどんどん忘れていってしまいます。
とくに、話すという行為は頭の中に言葉があっても、実際に使わないといざというときにすんなり出てこない、役に立たない知識となってしまいます。
ですので、とにかくアウトプットする、ということを目的に安価なオンラインでの英会話を利用する方法はとても便利です。
こういった違いを理解したうえで、オンラインの英会話を利用するか、学校での英会話を利用するか、はたまた両者を併用してより早く英会話を身に着けようとするかを選んでみると、充実した勉強ができるはずです。